1959-03-06 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号
従いましてこの四分の一の保健所地域を指定されますと、県下の全体をあげましてこの地域の結核対策にはできるだけ他の一般保健所業務に差しつかえない範囲で、重点的にいろいろな能力を集中する、これが一つの考え方でございます。それからもう一つの問題は、今度の濃厚源対策そのものにつきましては、これは医師の診断を日常受ける、すなわち届出登録が年々行われておるわけであります。
従いましてこの四分の一の保健所地域を指定されますと、県下の全体をあげましてこの地域の結核対策にはできるだけ他の一般保健所業務に差しつかえない範囲で、重点的にいろいろな能力を集中する、これが一つの考え方でございます。それからもう一つの問題は、今度の濃厚源対策そのものにつきましては、これは医師の診断を日常受ける、すなわち届出登録が年々行われておるわけであります。
○湯山勇君 今の一般保健所と健康保健の保健婦との不均合ということについては、なおどういう理由かということをあとで御説明願いたいと思うのです。どれくらい違うのでございますか。
もう一つは、一般保健所へ参りまして、保健所の窓口だとか、実際にこういう面の第一線に活躍をしておられるところの公務員の方から、常にこういう陳情を承ります。
○藤森眞治君 そうしますと、これは成るべく便宜なように町村経由ということと、一般保健所経由という二本建は如何でしようか。
第三は、地方醫師會、地方人、一般保健所が三位一體となりまして運營の民主化をはかつていただきたい。以上の希望條件を附しまして保健所法の改正に贊意を表します。 次に傳染病豫防法の一部改正の問題でありますが、國民生活の實情を考えてみますと、今後傳染病に對しましては、大いなる關心をもつてあらゆる豫防の方策を立てねばならぬと考えているのであります。